DAYS JAPAN 2014年10月号オンラインブックダウンロード
DAYS JAPAN 2014年10月号
3.9 5つ星のうち(1人の読者)
DAYS JAPAN 2014年10月号オンラインブックダウンロード - 内容紹介 特集1:「慰安婦」が見た日本軍1.インドネシア写真/ヤン・バニング 文/ヒルデ・ジャンセン2.フィリピン文/竹見智恵子 写真/石田紀彦、竹見智恵子 この雑誌について 世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌
DAYS JAPAN 2014年10月号の詳細
本のタイトル : DAYS JAPAN 2014年10月号
発売日 : 2014/9/20
カテゴリ : 本
ファイル名 : days-japan-2014年10月号.pdf
ファイルサイズ : 18.72 (現在のサーバー速度は20.38 Mbpsです
以下は、DAYS JAPAN 2014年10月号に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
はじめて購入。こういう雑誌のあることを知らなかった。本号の主な記事はー1、「慰安婦が見た日本軍」ー2、100ミリシーベルトのうそー3、ヘイトスピーチの規制は必要か?1には日本軍が設置した戦場全体にわたる慰安所の全図がある。400箇といわれる。また設置者の軍が、慰安婦を募集する公文書の写しがでている2は福島原発事故による甲状腺ガンの発生を調べるデータについての解説 通常、あのときの官房長官のように、100ミリシーベルト以下では甲状腺に何の異状も出ない、と言われているが、これは本当か、ジャーナリスト広河氏が、津田敏秀先生に尋ねる。3は法律で規制すべきか、の問題。こういうことは、啓蒙がもっとも正しい方法と思われるが、ドイツでのナチズム宣伝が禁止されるように、禁止の合意を作り上げることが大事だと思われる。民族的な嫌悪というのは社会的な出来事なのだから。話せば分かる問題だ。 話せば分かる」というには、やや漫画的だとすれば、当方と先方との関係の問題なのだから、関係する双方がどちらも変われば、関係が変わると思われる。片方が変わらないままでは、相手も変わらないのだから。目次の紹介のみたしかにこれだけでは面白くないか。でも本誌自体が、淡々とした本なのだ。
0コメント