共産主義黒書〈アジア篇〉 (ちくま学芸文庫)本ダウンロードepub
共産主義黒書〈アジア篇〉 (ちくま学芸文庫)
によって ステファヌ クルトワ
5 5つ星のうち(3人の読者)
共産主義黒書〈アジア篇〉 (ちくま学芸文庫)本ダウンロードepub - 内容紹介 アジアの共産主義国家は抑圧政策においてソ連以上の悲惨を生んだ。中国、北朝鮮、カンボジアなどでの実態は我々に歴史の重さを突き付けてやまない。 内容(「BOOK」データベースより) 各国の共産党政権が行ったテロルや抑圧の過程は、ソ連で練り上げられた母型から派生している。とりわけ中国、北朝鮮、カンボジアなど、アジア共産主義におけるそれは、犠牲者の総数ではソ連を凌駕し、酸鼻も極限に到った。その特徴は、過剰なまでのイデオロギー化と主意主義にある。「正しい思想」による意識の専有、人間の分類と再編成への意志、そして階級敵に対する絶滅政策の発動。この死のプログラムを社会全体に適用することに、政権はある期間成功する―。なぜ共産主義はかくも血塗られたものとなったのか。アジアでの実態とともに問う。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) クルトワ,ステファヌ 1947年生まれ。CNRS(フランス国立科学研究センター)主任研究員。『共産主義』誌編集長。専門はロシア・ソ連史、共産主義の歴史 マルゴラン,ジャン=ルイ 1952年生まれ。プロヴァンス大学講師、同大東南アジア研究所(CNRS)研究員。専門は20世紀アジア史 高橋/武智 1935年東京生まれ。東京大学仏文科卒。同大学院で18世紀仏文学・思想を専攻。現在、翻訳家、著述家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
共産主義黒書〈アジア篇〉 (ちくま学芸文庫)の詳細
本のタイトル : 共産主義黒書〈アジア篇〉 (ちくま学芸文庫)
作者 : ステファヌ クルトワ
ISBN-10 : 4480097740
発売日 : 2017/1/10
カテゴリ : 本
ファイル名 : 共産主義黒書-アジア篇-ちくま学芸文庫.pdf
ファイルサイズ : 25.98 (現在のサーバー速度は27.3 Mbpsです
以下は 共産主義黒書〈アジア篇〉 (ちくま学芸文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
を読んでおかないとダメですが!!それと、ソ連編のほうが解りやすいでしょう!
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