離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫) epubダウンロード無料

離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫)

によって 椹野 道流


4.3 5つ星のうち(2人の読者)

離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫) epubダウンロード無料 - 内容紹介 まあ、おおむね愛の力違うか? 嫁を世界一溺愛する男・江南と、可愛くも頼もしい嫁・篤臣カップル第12弾☆二人を取り巻く人々の真摯で愛情深い大切な日々。 法医学教室勤務の篤臣は、三週間後に迫ったK医科大学学園祭で病院の企画であるチャリティーバザーを楢崎と共に任される。 一方、小田教授の出張オペに同行するという外科医の江南は久々の里帰りも兼ねることに。 マメに入る江南からのラブラブメッセージに微笑んだりからかわれたりしながらも、バザーチームは総員挙げてのイベントモードに突入し…!? 出版社からのコメント 学会で出張中の江南から珍しく頻繁に連絡が入り、いつになく寂しさにとらわれた篤臣は気を紛らわせる策をあれこれと講じるが…。 シャレード文庫は毎月24日ごろ発売です。12月刊は年末のため、通常より早い発売日となっております。 商品の説明をすべて表示する

離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫)の詳細

本のタイトル : 離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫)
作者 : 椹野 道流
ISBN-10 : 4576182013
発売日 : 2018/12/18
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 24.59 (現在のサーバー速度は20.89 Mbpsです
以下は、離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
2000年から始まった「メス花シリーズ」も今年で18年を迎え、12巻目になりました。。。思えば、江南も篤臣も、1巻目からいろんな紆余曲折を経てここまで来ていますねぇ。。。毎回、江南の篤臣へのおおっぴらで揺るがない愛情とか、篤臣のオットコ前な嫁っぷりや照れ屋で静かですけど深い江南への愛情とか・・・読む前からも読んでいる間もすごく安心できます。心のサプリメントみたいなお話ですわ~。特にここのところ、感動するようなお話がラブ以外に盛り込まれて、必ずと言っていいほど、途中でほろっときてしまいます。今回は、江南の実家のお父さんとのエピソードが、胸にグッときました。シリーズ最初からず~っと読み続けているので、気分はすでにオカンモードですけど、しみじみと「江南、大人になったなぁ・・・」と感じました。彼の精神的な成長がシリーズを通して著しいですね~。あ~。あともう一人、江南以上な成長ぶりな人がいましたね~・・・大西です(笑)今回、彼は大活躍でしたね~。このシリーズ、ずっと続いて欲しいですね~。でも最近の数巻は、だいたい2年間隔で発刊されています。まぁ、特に急いで続きが気になる書き方でもないし、内容はいつも安定しているので(この先どこまで続くか分かりませんが)とりあえず続きをのんびりと待つことにします。

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