環境考古学のすすめ (丸善ライブラリー)本無料ダウンロードpdf
環境考古学のすすめ (丸善ライブラリー)
によって 安田 喜憲
3.8 5つ星のうち(3人の読者)
環境考古学のすすめ (丸善ライブラリー)本無料ダウンロードpdf - 内容紹介 本格的に「環境考古学」を学ぶためのガイド 内容(「BOOK」データベースより) 東洋の自然観・世界観に立脚しながらユーラシア大陸の風土・歴史をグローバルな観点から論じた梅棹忠夫の「文明の生態史観序説」の生態史観に基づいて、文明や歴史をその舞台となる自然環境との関係を重視しながら研究する分野として、「環境考古学」を提唱した筆者が、地球環境と人類の危機の時代に、自然と人間が共存し、文明の発展を維持していくための新たな歴史像、文明像を創造するための歴史科学として「環境考古学」の重要性を熱く語る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 安田/喜憲 1946年三重県生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程退学。理学博士。広島大学助手をへて国際日本文化研究センター教授。フンボルト大学客員教授、京都大学大学院理学研究科教授(併任)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
環境考古学のすすめ (丸善ライブラリー)の詳細
本のタイトル : 環境考古学のすすめ (丸善ライブラリー)
作者 : 安田 喜憲
ISBN-10 : 4621053493
発売日 : 2001/10/1
カテゴリ : 本
ファイル名 : 環境考古学のすすめ-丸善ライブラリー.pdf
ファイルサイズ : 24.88 (現在のサーバー速度は25.65 Mbpsです
以下は、環境考古学のすすめ (丸善ライブラリー)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ビオトープ管理士の勉強の息抜きに購入しました。自然環境が千年一日のごとく変わらないものとして扱われている事を筆者は疑問に思っています。あって当たり前の自然環境、変わらないはずの自然が実は頻繁に変わり文化や生活との相互関係の上で成り立ってきたことを新しい考古学の技術(湖沼の年稿(樹木の年輪に相当)を用いて)の視点で説明しています。今までにない切り口!目からうろこが落ちました。環境保全に興味のある方は一読をお勧めします。なお、管理士の論文問題対応にも役に立ちました。(おかげさまにて合格!!)
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