透明水彩の50作品とキーワードオンラインブックダウンロード

透明水彩の50作品とキーワード

によって 永山裕子


4.9 5つ星のうち(5人の読者)

透明水彩の50作品とキーワードオンラインブックダウンロード - 内容紹介50の作品バリエーションで楽しむ、絵の新しい見方。「観る」「モチーフ」「描く」「画材」の切り口で作品をまとめ、鑑賞の手引きとしました。制作過程や技法にまつわるキーワードで、水彩を学ぶための大事なメッセージを伝えます。内容(「BOOK」データベースより)重ねる。接する。少し離す。たくさん離す。花の向きひとつでちがうドラマになる。…描くための、自身のルールや今まで多く受けた質問への返答を25のキーワードにまとめた。著者について1963年東京生まれ。1985年東京藝術大学油画科卒業。安宅賞・大橋賞受賞。1987年東京藝術大学大学院修了。2008-2010年武蔵野美術大学油絵科非常勤講師。大塚アトリエ主宰。画家としての実力・人気はもとより、水彩指導の第一人者。著書『透明水彩』『もういちど透明水彩を始めよう。』等多数。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)永山/裕子 1963年東京生まれ。1985年東京藝術大学油画科卒業、在学時に安宅賞・大橋賞を受ける。1987年東京藝術大学大学院(彼末宏教室)修了。大塚アトリエ主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

透明水彩の50作品とキーワードの詳細

本のタイトル : 透明水彩の50作品とキーワード
作者 : 永山裕子
ISBN-10 : 4766125304
発売日 : 2013/8/6
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 24.07 (現在のサーバー速度は28.56 Mbpsです
以下は、透明水彩の50作品とキーワードに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
水彩画を描く人への著者のメッセージとも言うべき一冊である。内容としては絵を観るという事の著者なりの考え方、モチーフへの思い入れや、モチーフを組む時のコンセプト等、そして描く時の絵に対するスタンスやまずどこから描くのか?という点に焦点を当てている。また本の最後の方は、額装についてや画材選びや自分の使ってる画材の特徴などが著者の言葉で語られているのが特徴だ。という事で、細かな技法を解説した本ではないという事だけは知っておいてほしい。あくまでも著者永山裕子氏の作品を描く時、モチーフの設定やモチーフの集め方、構想など絵の技術よりも、絵を制作するときの著者の絵に対するスタンスを語ってる内容が主である。技法以外の事を知りたい、絵のモチーフの組方や作品作りについての構想という点に興味がある方ならこの本はそれなりに有用である。もしも永山氏の技法を学びたいのなら、これ以外にも永山氏は技法書やDVDを出しているのでそちらを買われた方がよいだろう。本書はどちらかというと、中級から上級者向きの本で大きな公募展やコンテストに出すような方々の方が参考になる事が多いだろう。自分としては永山氏の絵のファンでもり、画集としても楽しめるという事で、少々内容的には不満ではあるが☆三つとさせていただく。

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